Aグループ　12:30頃集合
Bグループ　13:00頃集合
Cグループ　13:30頃集合

那覇市周辺の交通のすがたを見学します．
主な見学場所(予定)：
【那覇バス10番線】(バス事業者が独自に運行するコミュニティバス)
【沖縄バス8番線】(コミュニティバスの成功例とされる路線です)
【那覇バス新川営業所】(｢市内線｣の運行拠点です)
【識名園前バス停】(｢那覇市都市景観賞｣を受賞した，心地よいバス停です)
【開南エリア】(那覇市民の生活を支える，古くからのマチグヮー(市場)です)

案内人が同行します

沖縄の交通ありんくりん
「ありんくりん」とは「あれこれ」という意味の島コトバ．沖縄に住んでいても意外と知らない，クルマ社会沖縄の交通の現状をご紹介します．

バスマップ作成団体のご紹介
バスマップはどんな人たちが作っているの？バスマップを作成する各地の団体をご紹介します．

各団体

交流会(会費：実費…2000円程度を予定)
まちづくりや交通の話題をツマミに，みんなで楽しく話し合いましょう．

バスマップ展示･配布･販売会
各地の団体のバスマップや交通関連の取り組みなどをご紹介します．

これからのバスマップを考える
各地のバスマップ作成団体を中心に，フリートーク形式での議論を行ないます．

バスマップ展示･配布･販売会
各地の団体のバスマップや交通関連の取り組みなどをご紹介します．

開会挨拶

基調講演：ヨーロッパ，人が基本の交通まちづくり
欧州諸国では近年，クルマ依存からトラム(路面電車)やバス，自転車の整備を進めています．お隣の韓国や台湾の例も交えながら，『人に優しいまちづくり』のありかたについてご紹介します．

カーフリーデージャパン
代表
望月 真一

基調講演：再生・日本のバス
日本でも近年，多くの都市で，バスの利便性を高める取り組みが行なわれるようになってきました．バスやまちが元気になるにはどうすればいいのか，豊富な事例を元にご紹介します．

交通ジャーナリスト
鈴木 文彦

休憩

パネルディスカッション：沖縄の交通を考える
どうすれば沖縄はクルマ依存社会から脱出できるのかや，望ましい沖縄の交通のありかたなどについて，議論します．
コーディネーター：前泊 博盛(琉球新報社論説副委員長)
パネリスト：比嘉 良雄(沖縄都市モノレール(株)社長)，幸地 優子(フリーアナウンサー)，望月 真一　ほか

質疑応答

閉会挨拶

Aコース：那覇バスターミナル(8:30発)→→→読谷バスターミナル着／読谷村コミュニティバス｢鳳バス｣(9:50発〜10:37着/10:50発)→→→道の駅かでな(11:10着／11:40発)→→→高速池武当バス停(11:50着)→→→東南植物楽園(昼食)(12:00着／13:20発)→→→｢JAおきなわ与那城支店前｣バス停着／伊計屋慶名線(14:00発)→→→｢伊計共同売店前｣バス停(14:46着／15:00発)→→→あやはし館前(15:41着／16:00発)→→→那覇バスターミナル(17時30分着)

案内人が
同行します

Bコース：那覇バスターミナル(8:30発)→→→｢JAおきなわ与那城支店｣バス停着／伊計屋慶名線(10:00発)→→→｢伊計共同売店前｣バス停(10:46着，折り返し11:00発)→→→あやはし館前(11:41着／12:00発)→→→高速池武当バス停(12:30着)→→→東南植物楽園(昼食)(12:40着／14:00発)→→→読谷バスターミナル着／読谷村コミュニティバス｢鳳バス｣(14:30発〜15:17着/15:30発)→→→道の駅かでな(15:50着／16:20発)→→→那覇バスターミナル(17:30着)